00230
[ニュースソース]

大企業の正規職?青年世代の最後の成功神話を崩した30代のリストラ


[マネートゥデー二元光記者、キム・ミン中記者] 
30代のA氏は、国内の名門私立大学で工学を専攻して2000年代後半に屈指の大企業B社に入社した。 Aさんは、別名「神の職場」と呼ばれるB社に入社するために就職戦争をしたりした。会社を誇りに思い、誠実に勤務していたAさんは、最近結婚をしてバラ色の未来を夢見ていた。


しかし、Aさんの人生は「希望退職の面談が進むにつれて揺れ始めた。使用者側は会社が厳しいという言葉を取り出し、経営上の浮き沈みを経験しているという趣旨の言葉を続けた。続いて、最近赴任したシニア(部長級)が評価した人事考課の結果を問題視して、このように相談することになったと続けた。


使用者側は「考える時間と選択の機会を与える」としたが、希望退職を受け入れなかったため、「次にお話しましょう」と面談を続けた。一週間に一度行っていた面談の回数も徐々に増えていき、最終的には一日1回呼び出されるようになった。直接「退社しろ」と表現していなかったが、数回続く議論にAさんの体と心は荒れ果てていった。


結局、Aさんは2年分の給与と退職金を受ける条件として希望退職にサインした。 Aさんは、「国内最高の大企業に入社したお祝いの挨拶を受けたことがすべて無駄になった。今回のリストラで20%に達する人材が会社を去った。」と述べた。


一部の大企業は20、30代の正社員にまで希望退職を勧めていることが分かった。部長級以上が主な対象であった退職圧迫が全社員に拡大されて旺盛な経済活動をしなければならない青年層まで雇用不安に苦しんでいる。行政自治部によると、昨年20、30代の退職者が申請した失業給付件数は1276万2633件で全体の38.68%に達した。多くの20、30代の正社員の労働者が退職後、失業給付を申請したものと解釈される。

    ~以下略~







    韓国人の反応


    1
    望ましい現象ですね(笑)


    2
    望ましい現象だと?
    何を言っているんだ!


    3
    いすれにしても労働改革が必ず必要になりますね。


    4
    20、30代で首になるなんて...うーん...10代で働かなければならないのか?残り50年の老後を生きていくことを考えれば...


    5
    >>4
    早期に老化して死亡すれば、老後の生活自体を考えなくてすみますね。


    6
    イギリスの産業革命で起こったことが、21世紀の韓国で起きていますね。


    7
    30代でもう定年かwwwww


    8
    30代で定年は新しい時代ですね(笑)


    9
    企業の立場で考えれば、正規職を減らし青年たちを不正規職で雇用。使い捨て...このような傾向になりそうです。今、通過させようとしている労働改革法が、これを裏付けるような内容です。1%のプロの能力者たち以外を非正規職にという...


    10
    >>9
    労働改革法について知っている人がほとんどいません。その法案が良いと思っている人がたくさんいます。大きな反対もなく通過するようです。


    11
    11月の民衆総決起の時、何をしましたか? みんな?


    12
    公務員か専門職になるのが答えです!


    13
    誰かが言っていたけど、これが本当の落水効果だと...


    14
    共産主義者朴朴槿恵政権は本当に色々問題がある。


    15
    失業給付申請件数が1200万件ですって?
    何あれ?


    16
    ほとんどの人が投票をまともにしなかったせいだ!


    17
    2年分の給与と退職金がもらえるだけでも有難い。
    ほとんどのところはそんなものありません。


    18
    にもかかわらず、労働改革を叫ぶ政府、与党は何なのか?大企業の広報担当者なのか?



    翻訳元
    http://www.ppomppu.co.kr/zboard/view.php?id=freeboard&no=4506120